2012-02-29

久しぶりにPROGRESSIVEこと、ぐれで呉ポタ。

昨日は久しぶりにPROGRESSIVEこと、ぐれ漕いだ。(´ー`)y━~~ 

夜には天気が崩れると天気予報が言ってたので、
日曜日に漕げなかったし、少しでも漕いでおきましょうと、
用事を済ませるついでに、久しぶりにPROGRESSIVEこと、
ぐれ引っ張り出して呉をポタしてきた。(´ー`)y━~~

呉に出て用事を済ませた後は、中華そばの呉龍でお昼ご飯。
食べたのは中華そばと、おむすび二つ。

中華そばの写真をと思ったけれど、お昼時で客も多かったので、
 写真は写さなかった。

ここは、中華そばとは書いて有るけど、澄んだスープじゃなく豚骨スープ。

中華そばを美味しく頂いた後少しプラプラする事にし休み山トンネル方面へ行くが、
天気が気になりトンネルを抜け広方面へ行くのは辞め、大和ミュージアム方面へ。

呉桟橋まで行って見ると、IHI呉工場で作られているクレーン船に動きが有った。
クレーン船、2本有るジブの内1本を起こしてる。

気になったので、もう少し良く見える所へ移動してみる事にし、
坂道を上って高台へ出て見たけれど、どうも他のクレーンが邪魔して良く見えない。
そう言えば、クレーン船の延長ジブ、
以前クレーン船にジブ取り付けてる所を違う埠頭で写した事が有ったけれど、
その時の埠頭に置かれていたんだよね。

その時は延長ジブだと気付かず、
何処かの造船所に設置するクレーンのパーツだと思ったので写真に写さなかったけれど、
こんな風に取り付けられるなら、大きさの比較にぐれを一緒に写しとけば良かった・・・・・。

延長ジブの長さは30m位だから、
主ジブを一杯まで起こすと延長ジブの高さは140m以上になりそう。

もうちょっと良く見えないかと、もう少し移動してみる。 
移動してみても、やはり他のクレーンが邪魔。(;・∀・)y━~~

でも正面から見るとジブの断面は長方形みたい。

他のトラス構造のジブを持つクレーン船はジブの断面は正方形に近いのので、
そう言うクレーン船と正面から見比べると、何か華奢に見えるなぁ。

重い物を吊り上げると、ジブには縦方向の曲げと横方向の曲げが発生するけど、
それを考えると、正面から見てこんなに細くて大丈夫なのか?と思えてしまうが、
まぁそこはそれ、素人が心配する事でも無いか。(^▽^)y━~~ 

ここでクレーン船を眺めてたら、他のクレーンが荷を吊り上げたのに気が付いた。
 手前のクレーンと左奥のクレーンが船体のブロックを仲良く吊り上げてる。

吊り上げてるブロックを見ると、クレーンの吊り上げ能力に見合った物を吊り上げてるね。

手前のクレーンはさっき吊り上げてたブロックを下ろしてる見たい。
この二台のクレーンの間には、100万トンドックが有るんじゃなかったかな。

ここから潜水艦のぷかぷかしてる自衛隊のSバースまではもう少しなんだけれど、
天気も余り良く無いしSバースに行くのは辞めて帰る事に。

帰り道、吉浦に入った所で200m位先をクロスバイクらしきバイクを漕いで、
結構良いペースで広島方面へ走ってるライダーを見つけた。

追いついてやれって事でシャカシャカ足を回し、
吉浦から狩留家に抜けるトンネルを少し過ぎた所で追い越し、
そのまま天応のコンビニに寄るまで先行。

途中向かい風が強かったので何処かで追いつかれるかと思ったが、
コンビニに寄るまで何とか追い着かれずに済んだ。

今の状態だと先行出来ても後2km位、ポートピアまで位かなぁ。(´・Д・`)y-~~

と、秋口と比べると心肺機能が随分と落ちてるのを実感する事に。(;・∀・)y━~~

昨日の走行でーた。
天応~呉~天応 。

走行距離28、60km

走行時間1時間43分39秒 

平均速度16、5km/h

最高速度38、1km/h

消費カロリー 372

総走行距離4373km+354km2010年12月23日乗り出し。


そう言えば、呉のIHIは造船以外にもロケットやジェット関係の部署も有るけれど、
工場関係だと、対岸に橋梁等を作ってる所が有るので、
起重機船は昔から良く見掛ける呉の風物詩の様な物。

以前は下記の日記に載せている3700t吊りの「武蔵」が良く接岸していたけれど、
近頃は3000t吊りの「富士」や2200t吊りの「駿河」の方を良く見掛ける。

ぐれで行く、第二音戸大橋上部橋梁架設工事見物。その1
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1711707276&owner_id=9700770


ぐれで行く、第二音戸大橋上部橋梁架設工事見物。その2
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1711741817&owner_id=9700770


それに、起重機船が接岸している埠頭は、昼間は一般人が入る事が出来るので、
この日記の写真の様に起重機船も間近から見られるし、
こんな巨大な荷揚げ機械と遭遇する事も有る。

現場作業をしていなければ、こんな風にフックの真下に行く事も出来る。
起重機船のフックに掛かっているワイヤー、こうして見ると細く見えるけれど、
直径10cmは有る太い物で、ワイヤーの掛かっているフックの全長も7m位あるんよ。

上の写真の隅の方に写っている荷役機械は、こんな物。
製鉄所に据えられ、鉄鉱石やコークス、石炭等の荷役に活躍する機械なんだけれど、

大きさはハンパ無い大きさ。

バケットコンベアーの付く先端部分や、
ブームの基部に有るタラップや手摺りを見れば如何に巨大か良く分かる。

起重機船のブームの高さが120m位だから、荷役機械の高さも90m位は有りそう。

って事で、呉の街に遊びに来たらIHIの造船所だけじゃ無く、違う埠頭も見てみれば、
こんなデカイ物を間近に見る事が出来るかもよ。(^▽^)y━~~

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