2013-10-25

22日の日記。

天気予報では23日の夜から雨が降り出すとの事だったので、
22日は小豆漕いで行き付けの自転車屋さんへ行って来た。(´ー`)y━~~

お昼過ぎまでは良い天気だったのに、
夕方くらいから雨を降らせそうな雲が北東の方から流れ込んで来たが、
夜遅くなるまでは雨は降るまいと16時過ぎから小豆を漕ぎ出す。

天気予報で雨が降ると言うとおり湿度が有り、
少し漕いだだけなのに汗が噴き出すが、
どうも日曜日にダムの階段を降りたのや、
ダムに隣接するお祭り見物で歩き回った時の疲れが抜けてないのに、
大分筋力も戻って来たのぅと、調子に乗ってクルマと競争したのが予想以上の汗の原因みたい。

この所小まめに自転車漕ぐ様にしているから、
大分お腹の出っ張りも引っ込んできた。
 、
チョット前までは典型的な中年太りの体型じゃったが、
お腹の脂肪が減ったので前傾姿勢がとり易くなって足が回しやすくなった。

足が回るのでスピードが出せるし出したスピードの維持もし易い。

となると、気分も良くなるのでもっと、もっとと体を苛める事が出来、
脂肪の燃焼に体力も向上と良い事ずくめ。

お腹が引っ込み、前傾姿勢を深くする様になってポジションが少し窮屈に思えて来たので、
自転車屋さんへ行ったついでにステム長を10mm長くし、
角度も17°と今の物より長く角度のある物を注文。

サドルをこれ以上後ろに下げる事も出来ないし、
高くする事も出来ないからステムで調整しましょうとステムを80mmから90mmに伸ばし、
角度もトップチューブと平行に近くする事で足下の窮屈さと前傾姿勢を取りやすくする。

と、これを書いていて、ふっと思った。

もしかして・・・・・早く走ろうとしている?。(;・∀・)y━~~

そう言えば、ロードバイクを買いに行き、
楽に長距離を早くとブリジストン アンカー RNC7に決めた時、
前傾姿勢が深くならない様にとワンサイズ小さいフレームにし、
ハンドルもアップライトにしてもらったのに、
これじゃぁ本末転倒じゃよねぇ。(´・Д・`)y-~~

散歩用にプジョーをランドナー仕様で作ってもらってるので、
無意識のうちに小豆で速く走ろうとしていたのかも・・・・・。

まっ、RNC7の元はロードレーサーじゃったんじゃけぇ、
自転車の方も早く、早くと催促していたのかもね。(^▽^)y━~~

ステムは注文したし、
ここはもう開き直ってRNC7はロードバイク本来の使い方しますか。(´ー`)y━~~

と、自転車屋でステムを注文し、どんよりとした雲も空を被ってきたので、
雨が降り出す前に帰る事にして、自転車屋を後にした。

22日の走行でーた。
走行距離 28.6km

小豆に使っているキャットアイのサイコン、
データーを拾ったり拾わなかったりするので、
遊んでいるサイコンを付けて走ってみたが、
やはりデーターを拾ったり拾わなかったりした。

サイコンを違う物にしても同じ症状が出るなら、
速度センサーの方の調子が悪いんじゃね?と、
バッテリーを一端外して元に戻してみたら、
サイコン、何か本来の調子に戻った様な様子。

雨が上がったら小豆に使っているサイコンでもう一度確認してみるつもりだけれど、
これで元に戻ってたら良いな。(´ー`)y━~~


ダムの放流を見に行って写した写真の残り。

住んでいる所より標高が高いので木々の紅葉も進んでいるかと思ったけれど、
紅葉はこの位しか色づいていなかった。
 紅葉狩りまではまだまだじゃね。

来月辺りになると、山ももう少し色づいて来るかな?。

紅葉しているのか、この木本来の葉の色なのか良く判らないけれど、
綺麗だったので。(^▽^)y━~~

ダムの放流の帰りに呉の川原石埠頭に寄ったんだけれど、
起重機船の「駿河」に荷を釣り上げる為のワイヤーが掛けられていたので、
 
すわ、IHI新宮工場で作られている起重機船のジブが仮置きされたかと思い、
フェンスで囲われていた所を確認すると起重機船のジブが置かれていたんだが・・・・・。
良く見ると何か変。

ジブ基部が赤い色じゃ無いし、幅も狭い。

IHI新宮工場の方を見ると、何時もと同じ所に組み立て中のジブが鎮座しとる。

あれぇ?と、フェンスに囲われているジブの先端確認すると、
起重機船本来のジブ形状じゃない。

今作られている起重機船の船体の色は・・・・・
明るい朱色。

この船体の色には見覚えが・・・・・。
そう、去年の4月半ばに引き渡されたシンガポール船籍のL-3601。

こいつを思い出した。

起重機船の後ろに背負っている延長ジブ。
これと、今埠頭に置かれているジブは同じ物?。

となると先日写した、
フェンスに囲われているジブの先に置かれていたピン留めの支柱は、
上の写真の延長ジブのパーツと言う事になる。

船体色に延長ジブと言う事で今IHI呉工場で作られている起重機船は、
シンガポール船籍のL-3601の姉妹船L-3602じゃね。(´ー`)y━~~

と言う事で、今作られている起重機船の吊り上げ能力は3600トン吊りで、
延長ジブは400トン吊りと判明。 (^▽^)y━~~

埠頭に置かれているジブは判ったけれど、
「駿河」に取り付けられているワイヤーは何に使うかと言うと・・・・・
このキャビンを吊り上げ、
上の写真の呉工場沖に浮いている船体の黒いタンカーに取り付けるんじゃね。

って、月曜日には取り付けられたんだろう。

「駿河」吊り荷用のワイヤーが掛けられていたので、
ジブの下から見上げた写真を。
取り付けられているワイヤーの高さが有るし、
「武蔵」時の様にフックの位置決めアームが無いので、
「武蔵」を見上げた時の様な圧迫感は無かった。(´ー`)y━~~

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